かけがえがない

またまた長らく更新を放置いたしまして、申し訳ありません。
心配をして下さった方々、ありがとう、すみませんでした。

今日の記事は辛い話です。
書かずにおれたら、と思いましたが、無かったことにできなくて、
ゆえにどう書いていいのかわからず、ずっと更新することができませんでした。
読まれたら悲しい思いをされるかもしれません。
スルーされるかたはスルーしてください。よろしくお願いします。

私の近況ですが…
実は夫の入院のころから外猫にご飯をやるのをやめています。
ちょっとたちの悪いクレーマーに遭ってしまって、
考えたところ、私の分がなくなっても実際は痛くも痒くもないこと、
私が（ひとりでその時間に）やらない方が安全であると判断しました。
どう書いても言い訳になってしまいますが、
阿呆なクレーマーさえとっちめられない自分が悔しいけれど、
今の私にはそれっぽっちの力さえないのです。すみません。
だけど猫達は本当に沢山の人たちに見守られており、
まるまると元気にしておりますので、どうぞご安心ください。
それにしても、自分より弱そうに見えるからと、
女子供に鬱憤をぶつけたところで、何も変わらんよ＜阿呆クレーマー
鬱憤ためてそのうち自ら崩壊していきそうなタイプと見受けましたので、
こちらも心配しないでおきましょう。

しかし。
とりかえしがつかないことがありました。

グループで一番若かった、モカちゃんが死んでしまいました。
11月22日、
階段の真ん中で亡くなっていたそうです。
その日の朝は元気一杯でした。
自然な死だとは思えません。

どうして。誰が。
そんなことができたんだろう。

嫌がらせも虐待も、よくあること、という悲しい現実。
だからといってそれに慣れる訳にはいかないし、慣れることなんてできない。
いや、理屈ではないのです。
思考不能。

とにかく、
モカがそこにいないのはおかしい。
生き物はいつかは死んで向こうにいくのだけれど、
モカはまだ死ぬ時ではなかった。
モカは飛び跳ねたりご飯を食べたり、
ただそこに生きていた。
それはとても自然なことで、
誰がその自然なことを奪うことができるんだろう。 

モカ、ごめんね。
モカは今も元気に生きているはずだったのに。
モカがここにいないのはおかしいってこと、
私はずっと覚えていよう。

ずっと放置のあとでどうよ〜、と思いますが、
お返事などできませんので、nice!欄コメント欄は閉じさせていただきます。
申し訳ありません。
ぼちぼちと、また普段のことを更新したいと思います。。

タグ：外猫 猫 モカ