心配かけてすみません [スス]
ご心配をおかけして、本当に申しわけありませんでした。
心配をしてくださった皆様、
どんなにお礼を申し上げていいのか、わかりません!!
本当にありがとうございました!!
以下は元々書かれていた記事です。
しばらく更新もせず、心配してくださった方々、申しわけありません。
お知らせしたい、相談したいと思いつつ、
余計に心配をかけると思い、更新できませんでした。
でも大丈夫です!絶対良い結果になります!
そう信じて書きます。
ほんとにすみません、でも絶対大丈夫になりますから!
読んだら心配してしまうでしょう、ほんとにすみません。
最初に事の概要を書きます。
ススが実家に引越し→脱走→今朝、家(追記:実家)の近くまで戻ってきた、です。
先月8月31日に、ススは実家に引っ越しました。
道中の車の中でも落ち着いていて、
家について1~2時間で、もうカリカリを食べていました。(はやっ!)
様子が変わったとはいえ、昔住んでいた場所だからでしょうか。
少し緊張はしているけど、大丈夫そうでした。撫でるとごろごろ言っていました。
それで、その夜は別れたのです。
(ここも後悔ポイント。後悔するようなことはしてはいけません、私の馬鹿~!!)
ところが次の日、1日の早朝、ススは脱走してしまったのです。
親が目を離した隙に、ステンレスの網戸をこじ開けて、出てってしまったのです。
それで、今に至ります。
今朝、5時ぐらい、勝手口に少し置いておいた餌が無くなっていたので、
外に出ると、側にススがいました。(間違いありませんでした)
語りかけながら、ゆっくり近づくと逃げるのですが、
少しはなれたところに寝そべっていたりします。
車の下にもぐっているススに、あやまり、(ススは引越ししたくなかったんだと思う)
帰ってきてちょうだいと腹ばいでお願いすると、
低い声で「おぉ~~ぅ、おぉ~~ぅ・・・」と鳴いていました。
やっぱり怒っているようでした。
30分ぐらいでしょうか、そうしているうちに、
明るくなるとまたどこかに行ってしまいました。
ともかく、ススは元気である、ススは迷子にはなっていない、
それがわかって少し安心できました。
きっと戻ってきてくれるし、少なくとも、ススは大丈夫である!
そう思って待っています。
もともとススは度々脱走しては遊んで帰ってきていたようです。
ただ、こんなに長時間の脱走は初めてです。やっぱり怒ってる・・・。
今は、出て行った掃き出しの窓辺に、少しだけ餌を置いています。
うちの庭は、今はがらんとして、猫が潜みにくい、帰ってきにくい場所である、
それを気にしています。少しでも隠れられるように空き箱を置いています。
もし「こうした方が良い」ということがあれば、教えていただけるでしょうか。
本当にご心配をおかけして、申しわけありません。
ご訪問や、お返事がとどこおると思う・・・
でも今は昼間、明るいうちは戻ってこないと思う、、(他にやることが無い。。。)
きっとお邪魔はすると思うのですが、暗くポチ逃げするのをお許し下さい。。
私が脱走の事実を知ったのは1日の昼前。それでも一晩ぐらいの脱走は今まであったので、
大丈夫だろうと親はたかをくくっていて、追い返されてしまった私。結局きのうからまた、方々を探しに実家に来ています。そんな事情で、ススの引越しをお知らせできた方、できなかった方、コメントもつけれなかったり、すみませんでした。早朝は頑張って・・・平静を保とうとするんだけど(今にも帰ってくるかもしれないし)、しかしだんだん心配でパニックになるというパターンでありました。
「うちのコ劇場」はっちゃける夏!黒猫の夏!(特別ゲストあり♪) [スス]
あたしの、おかん(仮)はアホやから、3週連続で、海に行ってたらしいで。
「こんなアホなこと、来年はきっとでけへんから」やって。あ〜、あほらし。
おかん(仮)が、そういう残念な人なんで、仕方がないからあたしが働いとってん。
どう?その辺の、
バド・ガールには
勝ってるやろ?
ほんまは
ヱビスのドレスが
ええねんけど。
今度はスパークリング・ホップの
ドレスやで。
2杯目からは発泡酒やねんて。
これまた残念な感じやろ。(笑)
せやけど、あたし、考えてん。このままで、ええんやろか。
この夏、一介の「ビア・キャット」で終わってしまってええんやろか?!
ああ、もう二度とは戻って来ない、あたしの夏!!
そうや・・・!
あの方とやったら、あたし、はじけられるかもしれへん!!
後悔しないわ、あたしの夏!!
あたし、勇気を出してお誘いしてん。そしたら快く引受けてくれてん!!
紹介するわ!あたしのパートナー!!
ねこの窓 [スス]
外を見下ろす。
これは先月の雪の日。
窓の外は常緑樹。
違う窓からは
もうすぐ桜も見えるよ。
お花見♪お花見♪
すっかり、我が家に猫がいる、というのがあたりまえになってしまった。
猫と暮らしたことがなかった夫、
猫は好きだけど、飼うのはどうかな〜というタイプの夫も、
「かわいい・・・」
「猫が家にいるという良さがわかった・・・」
とか、もごもご言っている。
いつもは、
「お腹減った」「それは好物です」「まだまだ食べられる」
とかばっかり言ってるのに。(どんな人物描写だ)
実は、このコを拾ったのは私なんだよな〜。
事情で、親にひきとってもらったんだよな〜。
実家の立て替えが終わるまで、再びつかの間の同居生活。
久しぶりに暮らしてみると、朝も昼も夜も、膝にのりたがる。
しまいには、肩に乗って、ごろごろ言っている。
そういう人でしたっけ?
って、ほのぼのしみじみ記事かな〜って思うでしょ?
最後に昔の一枚。
親ばか、ぶちこわし。
夜になると猫は… [スス]
夜になると猫は
ちょいと気分が変わるらしく
昼間の意向をくつがえし
自分と
向き合っちゃったり
するのだ〜
のだ〜
・・・多分
うちの猫は、なかなか写真を撮らせてくれません。
公園の猫たちは、あんなに撮らせてくれるのに!!(めっちゃサービス満点)
なので、鏡と向き合っているところを、後ろから撮。(笑)
おかげでいらんもんがごちゃごちゃ写ってて、はずかしいがな。
でも珍しく、顔が妖怪っぽくない♪
記事タイトルは、カーヴァーの「夜になると鮭は…」のもじり(殆ど意味無し)
昔読んだけど、あまり覚えてない。(汗)
だめやん。
どうでもいいけど、今日はにくの日♪
なのに〜、ダンナが夜仕事で、焼肉に行けません。ちぇ〜っ
黒猫がうちへ〜 [スス]
実家が建て直しをすることになった。
古い家の奥底は深い・・・
代々の遺物が・・・(どろどろになった梅酒とか、さ〜…)
(母のために弁明しておきます。簡潔に言うと亡き祖母のせいです(苦))
ブドウとリンゴの缶ジュースが出てきました。
生ものや液体は業者が処理できないので、シンクにあけます。
するとブドウとリンゴの色が、一緒でした。
茶色。きゃ〜!!
どきどきしながら、オレンジジュースもあけてみます。
・・・おうど色でした。(ひぃ〜)
そんなことしてました。
そして、実家で暮らしていた黒猫が、
半年ほどのあいだ、うちで暮らすことに。
猫は、環境が急激に変わるのを好まない。
猫は、ずーっといつもの状態でいたいのだ。
ごめんよ、実家の黒猫。
わかるけど、仕方がないんやで。
だっておうちは壊されちゃうねんで。
そしてすったもんだの挙げ句、うちへやってきた黒やん。
翌日には早速、あっさりと障子を破ります。(涙)
早朝四時に運動会が始まります。(涙)
たのむで!うちはペット禁止賃貸なんやで!(隣は犬飼ってるけどさ)
実はこの猫、実家のふすまを囓って破壊した実力の持ち主。
(それも親がかまわなかったので、ストレスのせいだと思うんだけど)
あかんあかん、可哀想だけど、これはしつけをしないと!
バトルです。
笑えるのが、猫をしかるときの母親語です。
おしりペンペンの「ペン」に「御」をつけて、「おペン」です。
くくく、だけどこれが一番ききます。
でも我に返ると「おペン」と叫んでいる自分は、変すぎます。とほほ。
叱られ、むくれているところを写。
いつもよりよけいに
「わる〜く」撮れました。
昔からありえなく
写真写りが悪いこのコ。
(因みにアイコン画像もこのコ)
どうやったら
こ〜んな悪い顔できんの(笑)
さてさて、数日が経ち、やっと猫も落ち着いてきました。
夜寝る前に「明日は6時に起こしてな〜」と言っておきます。
すると朝4時に鳴き出すので、
「まだ4時やで〜」と言うと、ぱたっと鳴き止みます。
そして6時にもう一度起こしてくれました。
起きてから「ありがとうな〜」と言うと、
「うむ」という顔をしています。
もうちょっとです。
もうちょっとでラブリー猫ライフです。
ああ、しかし。
たった数日だというのに、
やっぱり、
可愛い。
・・・半年後が怖い。
(猫にとっても、たまらん話やんね〜)